完全解説】ゴルフ弾道計測データの意味とは?数値の見方と改善ポイント
ゴルフシミュレーターや弾道測定器に表示される数値。
「見ているけど正直よく分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
弾道計測で表示される各データの意味を分かりやすく解説します。

飛距離に直結する重要データ
◆ Club Speed(クラブスピード)
インパクト時のヘッドスピード。
飛距離の土台となる数値です。
◆ Ball Speed(ボール初速)
ボールがフェースを離れた瞬間の速度。
飛距離に最も大きな影響を与える数値です。
◆ Smash Factor(ミート率)
ボール初速 ÷ クラブスピード。
芯に当たるほど数値は高くなります。
(ドライバーで最大約1.50前後)
■ 打ち出し条件を表すデータ
◆ Launch Angle(打ち出し角)
ボールが飛び出す縦方向の角度。
◆ Launch Direction(打ち出し方向)
ターゲットラインに対して左右どちらに打ち出されたか。
◆ Attack Angle(入射角)
インパクト時のクラブの上下軌道。
+=アッパーブロー
−=ダウンブロー
◆ Dynamic Loft(動的ロフト)
インパクト時の実質ロフト角。
◆ Spin Loft(スピンロフト)
動的ロフト − 入射角。
スピン量を左右する重要な数値。
■ スピン関連データ
◆ Spin Rate(総スピン量)
ボールの総回転数(rpm)。
◆ Back Spin(バックスピン)
縦回転量。キャリーや高さに影響。
◆ Side Spin(サイドスピン)
横回転量。現在はSpin Axisで表現されることが多いです。
◆ Spin Axis(スピン軸)
回転軸の傾き。
右傾き=フェード系
左傾き=ドロー系
■ スイング軌道データ
◆ Swing Plane(スイングプレーン)
クラブが描く軌道の角度。
◆ Club Path(クラブパス)
インパクト時のヘッド軌道の左右方向。
+=インサイドアウト
−=アウトサイドイン
◆ Swing Direction(スイング方向)
スイング全体の軌道方向。
◆ Face Angle(フェース角)
インパクト時のフェース向き。
◆ Face To Path(フェーストゥパス)
フェース角 − クラブパス。
球の曲がりを決定する最重要データ。
■ 弾道結果データ
◆ Height(最高到達点)
ボールの最大高さ。
◆ Hang Time(滞空時間)
空中にある時間。
◆ Carry(キャリー)
着地までの飛距離。
◆ Roll(ラン)
着地後の転がり距離。
◆ Total(トータル飛距離)
キャリー+ランの合計距離。
◆ Curve(曲がり幅)
空中での左右曲がり量。
◆ Lateral Landing(左右着弾位置)
ターゲットラインからの左右ズレ。
◆ Land Angle(落下角度)
ボールが地面に落ちる角度。
角度が大きいほどグリーンで止まりやすい。
◆ Shot Type(弾道タイプ)
ストレート/ドロー/フェード/スライス/フックなどの分類。
まとめ
弾道計測データは「飛距離」だけを見るものではありません。
✔ ボール初速
✔ 打ち出し条件
✔ スピン量
✔ フェースと軌道の関係
これらを正しく理解することで、
感覚ではなく“数値で改善”するゴルフが可能になります。

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